本業のスキマ時間を活かしたネット副業・スマホ副業

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ネット副業・スマホ副業とは?

副業は、主な収入の他に別の収入元をえる仕事のことをいいます。
副業には、勤務先の他の企業で働く労働、不動産やシェアリングで収入を得る方法、株や投資・仮想通貨で収益を上げる資産運用などがあります。
労働は「働く場所と時間」が必要になり、不動産やシェアリングには建物や車などの「物」が必要になります。

副業の中には、インターネット上だけで仕事と報酬が完結するネット副業も多く、スマホだけで取り組める副業はスマホ副業と呼ばれています。
スマホ副業には、時間的なメリットが大きく、本業が企業で働く会社員の方の場合、スキマ時間で取り組めることが大きなメリットといえます。

スキマ時間はどのくらい?

スキマ時間という言葉は、インターネットで情報収集をされる方は何度か見かけたことがあるかもしれません。
会社員にとってのスキマ時間は、通勤時間、休憩時間、待機時間など「何もしていない僅かな時間」です。

僅かな時間と言っても、合計するとお金を稼ぐことができるほどになります。
通勤時間が片道40分、休憩時間の中で食事をしていない時間が20分、業務や移動の合間に10分程の時間が2回あるとしたら、合計120分の時間があります。
最低賃金の平均を1000円とするなら、2000円分の時間が余っているといえます。

勤務中なのに法的に問題ない?

勤務中なのに副業をして問題ないの?
そう思われるかましれません。
もちろん、本業の業務が滞るほど時間を使ってしまったり、定められた休憩時間を越えたりしては問題になります。

就労規則を確認

そこで、勤務先の就業規則に休憩時間の合計が何分なのか調べておきたいものです。
休憩時間というのは、「業務に拘束されない自由な時間」とされ、休憩先や場所の拘束は受けますが、「何をしているか?」の時間の使い方は拘束されることはありません。
合計の時間が定められた休憩時間内であれば、副業をしていても法的な責任を問われることはないでしょう。

本業に関連したWebライティングやスライド作成は効率がいい

限られたスキマ時間の副業で何ができるのか?
実際に、スマホ副業でWebライティングに取り組んでいる経験から、「できることは限られている」ことは確かです。
Webライティングには、「書く」作業の他に「情報収集」「情報整理」、そして記事の「構成」があります。

中でも、「情報収集」「情報整理」は時間のかかる作業です。
もし、Webライティングの内容が本業に関連したテーマなら、「情報収集」「情報整理」の時間を大幅に減らすことができます。

スキマ時間を活用したスマホ副業には、ぜひ本業に関連したWebライティングやスライド作成に取り組まれてはいかがでしょうか?

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